勝間式 食事ハックを読んで
このブログをはじめた初日に読み始めた
勝間和代さんの勝間式食事ハックを読みましたので、感想を書きたいと思います。
勝間さんのこの手の本は3冊目です。
一冊目は片付けの本、 2冊目はロジカル家事、そして3冊目の食事ハックです。
大きな流れとして、家が忙しかった勝間さんが、家を片付けを行う際に、最新家電のお掃除ロボットの導入をした。それと同時に調理家電を導入したところ、今までより快適に料理を行うことができ、料理を極めて行ったところ、やはり食事は人間の基本である。
そういった流れでこの3冊目に至るわけです。
2冊目のロジカル家事でも、かなり最新家電の調理家電を駆使して、ロジカルに料理を行っていましたが、この3冊目ではそれ以上に健康になることがピックアップされています。
要は、健康に良いものを知って、その調理を最新家電を使って行い手間をかけずに安く調理して、食事をすることによって健康になろうということです。
健康になるとは別にただ長生きになろうとか病気にならないようにしようといったことだけでなく
日々の仕事を快適に行うため思考力のアップもできる
といったことです。
仕事を効率よく行うためにパソコンのスキルをつけたり、読書や自己啓発をしてスキルを高めているのに、食事はジャンクフード。それでは根本が間違っているので、効率的にはならないといったことです。
やる気がないな
それは食事が原因かもしれませんということです。
ビーガンのような食生活を中心として、外食はできるだけ減らして、それでも1割は外食やお肉も食べる
ということです。ビーガンとは菜食主義をさらに極めて行ったものです。
世間では加工食品が安くて効率よくある程度美味しくできるためについそれで済ませてしまっているが、食材本来の味を引き出して、塩味付けをする。
そのためには適正な調理を行える調理家電を使う。
今どき洗濯板で洗濯する人はいないですし、2層式洗濯機から全自動、はてまでは乾燥機付き洗濯機を使っている人が、
なぜフライパンという高度な昔からの調理機材を使うのか、もっと一定にセットをして失敗のない料理をつくろう
ということです。しかし調理家電は数万円から10万円以上するものもあります。
その初期投資をしないで高い外食をするよりは半年でコストが回収できる調理感電を買ったり、宅配のネットスパーを効率的に活用して行こう
そして玄米を中心としておいしく食べることによって健康になる
というものです。
私はこれを読んで、ほぼ2冊目までと同じ主張でさらにそこに健康に関する考え方が強化されているなと思いました。
調理家電を買って早く実践したいです。
しかし勝間さんの言うここで調理家電を買う勇気がないです。
買って続けることができるのか
その美味しさは本当に自分に合うのか?
まずは自炊する癖をつけて、それが続いたら
調理家電を一つずつ導入していきたいと思います。
まずは外食を減らして、家で!時間もできるしストレスも減るでしょうからできると思います。