2019年1月キューバ旅行 その7 バラデロでのホテル移動
前のホテルでものんびりとした日々を過ごしたバラデロ
移動日の午後にちょうど晴れました。
そして今日はバラデロの2か所目のホテルへの移動日です。
バラデロは20kmほどの列島になっていて、ビーチが広がっています。
前回のホテルが街の中心部だったのですが、今回のホテルはもっと奥のほうになります。
正午がホテルのチェックアウト時間だったので、正午にチェックアウトをしました。そしてタクシーを手配してもらって移動しました。
移動は20ペソ(約2400円)でした。ハバナからバラデロまで50ペソ(約6000円)で移動できたことを考えると、かなり割高だなと思いました。
そしてホテルに到着して明らかに前回のホテルとは違う施設に圧倒されました。
ウェルカムドリンクがスパークリングワインでした。
まず到着したのが13時前で、ホテルの部屋のチェックインは16時からなので、部屋は用意できていないが、施設はもう使っていいとのことで、案内をしてもらいました。
どうもこのホテルは担当制?みたいになっているみたいです。というのもここで最初に案内をしてくれた男性が、のちのちも何かあると対応してくれました。
多分施設の棟が何棟かに分かれていて、それぞれ担当になっているんだと思います。
最初にフロントから、バーを通り、プールや夕食のブッフェの場所、また予約制のディナーを予約する場所や、軽食を食べることができる所、そして海のほうを案内してくれました。
また、帰りのタクシーの手配もしてくれるという話だったのですが、値段がなんと120ペソ(14000円)とのこと。
え!行きは50ペソで来れたのに、帰りは倍!?
実は、そもそも往復はバスで行こうかなって思っていました。
バスだと片道10ペソ
往復でも20ペソ
バスの乗り場もよくわからず、インターネットも自由に使える環境でなかった点と、行きは50ペソだったので、これだったら往復でも手持ちのお金でも余裕があるなって思っていました。
しかし、帰りのバスが120ペソとなると、ちょっと手持ち的にもギリギリです。
もちろんハバナへは手持ちでも足りるので、ハバナで両替をすれば大丈夫ですが、
やはりちょっと手持ちのお金がギリギリになるっていうのは不安になります。
しかもこのバラデロにも銀行はあるみたいなのですが、ちょっとタクシーで移動してもお金がかなりかかってしまうので、自由に動けないという事とATMも近くにはないのが不安になりました。
あの案内してくれた男性を疑っているわけではないのですが、後日フロントでも聞いてみると、やはり100ペソから120ペソで正確な金額はその場にならないとわからないということでした。
ひとまず帰りのタクシーについては後日考えることにして、ホテルを楽しむことにしました。
次回いよいよこのホテルがどんなホテルかをご案内したいと思います!