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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

2019年1月キューバ旅行 その10 キューバのホテルでちょっとしたトラブル

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なんと!コンセントが日本のものがささりません。

 

 

 

ガイドブックでは日本の形状がそのままささると書いてあったし、前回までのホテル2個は日本の形状がそのままささりました。

 

 

 

 

部屋のどの形状も日本のが合いません・・・

 

 

 

変換プラグ持ってきてないし、どうしよう・・充電ができなくなったらスマホを使えないし、カメラも使えないし!困った!快適なホテル生活が一気に困ってしまう。。どうしよう・・・

 

 

 

一気に不安になりました。

 

 

 

さきほどのホテルから移動してきたタクシーの値段の高さ、ハバナまでのタクシーの値段の高さ、その上で手持ち現金の少なさからの不安、上着がなかったことで寒かったこと、こんな些細な事でも異国の地でひとりなので不安になっていました。そんな中で、充電ができないなんて・・

 

 

 

 

フロントで、コンセントの変換プラグを聞いてみました。そしたらちょっとまってと言われしばらく待ちました。

 

 

 

 

ちょっと不安でした。ちょっと待ってってことはどうにかなるのかな?後回しにされているのかな?もしなかったらどこかに売っているかな?

 

 

 

普通の海外の観光地だったら売っていますが、ここはキューバ。売っているかな、売っているだろうけど、どこに売っているだろう。不安になります。

 

 

 

 

念のためマルチ変換プラグを買ってこれから海外旅行の時は持って来ようなどと考えていると、いつものおじさんが、ついてきてって言ってくれました。

 

 

 

そして、部屋の近くまで行くと、ちょっと部屋に戻って待っていてと言われました。

 

 

 

部屋に戻って不安ながら待ちます。

 

 

 

 

そんな変換プラグがないくらいで、不安になるなよって思われると思いますが、結構不安になってしまいました。

 

 

 

 

そしたらおじさんが持ってきてくれました変換プラグ!

 

 

 

 

 

すごい!

 

 

 

 

しかし、差込口が私が持ってきた1個ではささりませんでした。ありゃ!!

 

 

 

もう一つのコンセント型になっているものでやってみました。

 

 

 

そしたらささりました!よかった!!!

 

 

 

おじさんに感謝を伝えました。

 

 

 

そうすると、なんと「これ僕のだからあさって返してね!よかった!それじゃね!」

 

 

 

 

なんと!これおじさん個人のだそうです。それを貸してくれたようなのです。

 

 

 

本当にありがとうございます。おかげで安心して残りのホテルライフが送れます。

 

 

 

という事で、無事に充電もできそうです。よかったです。安心して充電をしました。

 

 

 

 

このように、些細な事でも海外では不安になります。なので、準備を万全にしたり、念のためにと変換プラグをもっていったりしたいと思います。経験値があがりました。

 

 

 

今日のまとめ 行き慣れていない海外へ行くときは

 

 

 

両替を空港で多めにする(多めに見積もった交通費と食事分は最低限確保する)街中に日本円から両替できるとは限らないし、土日とかで銀行もやっていないかもしれない。ATMも深夜は下せなかったし、万一カードの磁気不良になることもあります。

 

 

 

 

実際、前回ベトナムはキャッシングをメインにしました。その時までは問題なかったのに、日本に戻って、キャッシングを返済しようとしたら、カードの磁気不良です。読み込めませんってなって、再発行してなんとか大丈夫でした。

 

 

 

あの時はキャッシングをあてにしていたので、日本円もほぼ持っていかなったし、現地で下せなかったらと考えると恐ろしいです。

 

 

 

 

そして、今回のように変換プラグをもっていく、形状はアメリカやヨーロッパの方が泊まるホテルではそれ用になってしまっているのかもしれません。

 

 

 

過去に飛行機がすごい寒かった経験から、ライトダウンをもっていったり、飛行機の中で快適に過ごすアイテムの持参や、クレジットカードの保険などはやっていました。

 

 

 

またここで経験値が増えたので次に活かしたいと思います。

 

 

 

何より命に係わるとかのレベルの話になる危険もあることもあるので、異国の地では慎重に行動したいと思います。

 

 

 

という事で話はそれてしまいましたが、これで一安心してホテル生活を送ることができます。

 

 

次回はまたこのホテルの話に戻りたいと思います。