tkiblog

30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

転職活動をしようと思ったらすること⑦ 面接当日の面接前まで

いよいよ面接編です。面接当日のお話です。

 

 

面接は本当に企業によって全然違いますが、私が受けている中からいくつか例を示してお話できればと思います。

 

 

 

まずは面接の当日には企業の最寄り駅へ遅くても1時間前、余裕があるときは2時間以上前につくようにしています。

 

 

 

公共交通機関の遅れで面接に遅れていったなんてことがないようにする為です。

 

 

 

あとは、早めについて会社の前まで行って場所を確認する為です。地図ではすぐでもわかりにくい場所もあるからです。

 

 

 

その企業へ行ってみてその近くにカフェがあればそのカフェへ、なければ最寄りのスタバへ行きます。

 

 

 

そしてここで当日の 企業研究をします。その前に電車の中でスマホで、エントリーしたページの企業概要をもう一度読んだり、スマホで見れる企業のホームページを見たり、当日の日経新聞の電子版を読みます。

 

 

 

企業のホームページは新卒のページがあればそこを読みます。わかりやすいからです。学生にもわかりやすく書いてあり、業界やその企業のことがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしたら企業のトップページや、社長あいさつ、企業理念、企業についてを読みます。

 

 

 

その際に、エージェントから送られてきている過去の質問事例や、この企業ではここが重視しますっていうポイントを中心にして、どう答えるかを考えます。

 

 

過去の質問事例はそんなに数は多くないので、すべて一回こう答えようと考えておくと良いです。

 

 

 

実際にその質問と同じような質問が7割質問され、残り3割が違う質問みたいなケースが多いです。

 

 

 

あとはやはり、志望度が高いかどうか、これがかなり重視されます。

 

 

 

どんなに優秀だなって思われても、志望度がないまたは低いと思われると落ちてしまいます。

 

 

志望度が高いってことはたくさん調べてくるだろうっていう前提条件です。

 

 

 

もちろんここでたくさん調べるっていうことは実際に自分がこの企業に入りたいかっていうのも大きくわかります。

 

 

 

そういう意味でも直前によく調べてみると、思っていた企業と違って全然行きたくないってケースも生じてしまいます。

 

 

 

そういう時はあきらめて最低限だけ調べて、ほかの事に時間を使ったりします。

 

 

 

時間は有限なので、何を重視して、何を重視しないかによると思うからです。

 

 

 

ただ、行きたいってなった場合のためにしっかりした調べをして面接に挑む。これが基本です。面接で会った方の話を聞いてみたら、思っていたのとちがってかなり魅力的だっていうケースもあります。

 

 

 

あとは実際に企業の入り口に入り、どういうビルの中に本社が入っているのか、受付があるのか受付の方はどんな感じか、そしてオフィスの雰囲気。これも企業によって大きく違います。

 

 

 

次回は実際の面接の様子をお届けしたいと思います。