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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

転職活動をしようと思ったらすること⑧ 面接本番

前回の続きです。

 

 

実際に面接本番です。

 

 

企業によっても違いますが、基本的には10分前に受付に到着するように行きます。10分前に受付に行って、面接会場に直接行く場合や、違う場所で持ち物の事前の引き渡しがあります。

 

 

 

そしてだいたい定刻に面接がスタートする形です。

 

 

 

10分前到着厳守って会社もあれば、早くても迷惑です。時間厳守って所もあります。そういう場合はそれ通りに

 

 

 

どっちにしても事前に場所を確認しておかないと早すぎる到着や、遅れて仕舞うということがあるので、気を付けましょう。

 

 

 

そして面接会場にドアをノックして入る場合もあれば、最初に通された場所に後から面接官が来る場合と様々です。

 

 

 

そして面接スタートです。

 

 

一般的には面接官が数名いて、あいさつをされます。

 

 

 

一次面接では、人事部の方プラス現場の担当の方(または担当の責任者の方)のように、人事部の方だけではないケースが多いです。

 

 

 

実際に一緒に働くような方とお会いできるのは良いことです。

 

 

 

面接は向こうからも採用するかどうかを見極める機会でもありますが、こちらからもこの企業に入るべきかを見極める機会でもあるからです。

 

 

 

通常はそのあと、簡単に今までやって来た事を踏まえて自己紹介をしてください。と言われるので、1~3分程度で自己紹介をします。

 

 

 

その面接での話し方はどういう話し方がいいかとかは専門の面接アドバイザーの方じゃないので、私なりにやっていることを書きます。一般論は専門の方の意見を参照ください。

 

 

 

まず名前を改めて伝えて、お時間を作っていただきありがとうございます。と話します。

 

 

 

そして私はいついつ大学卒業し、どこどこに入社、最初の店舗では何課でこういうことをやってきて、そこではこういうことを乗り越えました。そして2店舗目では、営業としてこうやってきてこう表彰され、今の店舗は抜擢され、こういうことをしています。簡単ですが以上です。

 

 

と話します。

 

 

 

そうすると、そのやって来た事に対して、具体的な質問を投げかけれれます。

 

 

 

例えば、その目標達成をするために具体的にはどういうことをしていたのですか?とか

 

 

 

どういう営業を心がけていたのですか?

 

 

 

なのです。その際に「私はコミュニケーション力があり」などと抽象的なことを言わずに

 

 

「一つのエピソードをお話しします。こういうお客様がいて、こうでああで、それでセ成果となることができました」とお話します。

 

 

 

そうするとだいたい、うなづいて聞いていただけます。その一つのエピソードとして

 

 

 

私の心がけていること、私という人柄、そしてその中でも数字を達成するという目標意識

 

 

 

それがわかるエピソードをお話ししています。

 

 

 

そのあとは、その活躍されている中で、なぜ転職をするのか?なぜ転職が決まる前に辞めるのか?

 

 

 

そのような質問、そして、なぜ当社を希望したのか?

 

 

 

そのような質問になっていきます。

 

 

 

そして最後に、逆に当社への質問はありますか?

 

 

 

と必ず聞かれます。その際、とにかく積極的に質問をするようにしましょう。

 

 

 

興味があればかならず疑問はあるものという前提条件があるからです。なので質問も事前に考えておくとよいでしょう。

 

 

 

その際に給与とか福利厚生とかは?みたいな質問よりも、もっと仕事の事や前向きな質問のが良いみたいです。

 

 

そして面接は終了して最後まで気を抜かず、大きな声でありがとうございました。ぜひよろしくお願いします。と挨拶をして面接終了となります。

 

 

 

これが面接本番です。

 

 

 

次回は面接後についてお話したいと思います。