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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

転職活動で異業種の場合

転職活動において業種が変わるときには、なぜこの業界を志望するのか?ということを聞かれます。

 

 

 

今日受けた企業も、今までの業種と関連している部分はあるのですが、面接官側は、違う業種としてとらえられていました。

 

 

 

その業種からの転職組というのは多くない、その為この業種にどれだけ興味があるのか?

 

 

 

みたいなことを聞かれました。

 

 

 

さて、話が先走ってしまったのですが、私が今日受けた企業は、そんなに志望度は高くない企業です。

 

 

 

書類選考をエントリーする時にも、色々自分の中で軸を絞って応募したつもりですが、気分で、結構書類選考が落ちてしまった日で、ちょっと焦って幅を広げて応募しました。

 

 

結果的にそんなに焦る必要はなく、書類も通過していったのですが、ここの企業様も書類通過となり、本日面接となりました。

 

 

 

もちろんだからといって、面接を適当に受けたわけではありません。

 

 

 

もしかしたらすごく自分に合う会社かもしれないし、せかっく面接に進む機会をいただいたので、きちんと受けました。

 

 

 

いつも通り事前に企業研究をして臨みました。

 

 

 

それで話は戻るのですが、その上で興味あるのか?とか今まで働いてきて、こういう分野は携わったことがあるか?と聞かれました。

 

 

 

そこで私は、自分の今まで生きてきた中で少しでも関連を持ったことを関連付けて話をしました。

 

 

 

また前回の業務では会社としては扱っている部分もあったのですが、私自身扱ったことがなかった点については正直に、実は今まではあまり扱っていませんでした。しかし、興味があり~~~こうで~~ああで~~とお話しをしました。

 

 

結果的にそこがどう判断されるかはわかりませんし、受けてみてお話しを聞いた感じでもちょっと自分のやりたいこととは違うかなという感じがします。

 

 

とはいいながらこの会社さんは、業種が違うのでその点をよく説明してくれたり、興味がないと続かないんだよって教えてくれました。

 

 

同じ業種で受けている所はそんなことは前提条件としてクリアしているだろうということで話題にでなかっただけで、実は同じように説明を受けたら興味がないってこともあるかもしれません。

 

 

 

というのも転職活動は、普通の就職活動と違って、集団説明会みたいのがあってそこに参加をするということをしていないからです。

 

 

 

求人票みたいなのを読んで、そこで仕事の内容や労働条件が書かれたものをもとに応募します。もちろんプラスアルファとして、会社のホームページを見たり、転職掲示板みたいなのをみたりもしますが、肝心かなところがわかっていないといことも発生しているのです。

 

 

だからといって、応募しても書類通過は20%なので、最初からくわしく調べていたらきりがないということもあります。

 

 

なので、一次面接の前に企業研究をして、それでも足りなければ、その次の面接、最終面接を受ける企業はさらに絞られてくるはずなので、そこで詳しく調べようと今は思っています。

 

 

それで内定条件みたいなのを聞きながら、最終的に徹底的に調べようと思います。

 

 

今は経過途中なので、内定が出たりしたらその辺をまとめて参考になるようにできたらと思いますが、今は途中の忘備録として残して起きました。