転職活動 異業種の面接を受けてみた
本日は異業種の面接を受けてみました。
今までも何社かは異業種はありましたが、通じる部分もありました。
しかし、今日受けた会社は全く違う業種です。営業という職種は一緒ですが、内容は全然違います。
書類選考が通るとは思っていませんでしたが、通ったので面接を受けてきました。
事前の資料でも、かなり専門的な知識を求められるとあったので、そこまで志望度は高くないかなって思っていました。
しかし、ホームページや改めて募集要項を見ると、働き方にも力を入れていたり、かなり魅力もあることがわかり、当日の朝にしっかりと勉強して臨みました。
そして面接を受けたのですが、事前のアドバイスメールに書かれているような質問をされたので、想定通りに答える事ができました。
中途採用も最近は積極的に取っているとのことで、他業種の方でも学んでい行けるフィールドがあるとのことでした。
事前に予習をしていたので、しっかり答える事が出来ましたし、自分としてもこの会社なら働いてみたいっていう気持ちがあると意欲の伝わり方が違うと思います。
もちろんまだ結果はもらっていませんが、自分としてはよく面接ができたと思います。
これで落ちてしまったら、仕方がないな、よっぽど縁がなかったんだって思えるレベルです。
というのも、今までたくさんの面接を受けて来ました。その合否も来ています。
書類選考で通過した場合に面接とテストと2パターン、または同時にとあります。
まだ結果が来ていない所もあるので、なんとも言えませんが傾向としては、やはり自分として「これは全力でできた」という場合は通過している事が多いです。
一次面接後の結果として、
1、通過
2、面接はよかったけど、テスト結果で落ちる
3、面接とテスト結果を加味して落ちる
というパターンがあります。1は通過した場合ですが、自分としてもアピールをよくできたし受かるだろうって場合と、結構ダメだったな、落ちたなと思ったのに通過という
場合があります。
2は面接は確かに自分でもできたって自信がある場合が多いです。しかし確かにテストできなかったってパターンなので、納得です。
3、これも結構納得です。理由としては、
転職理由があいまいである→私が辞める会社と当社が傾向が同じ場合にどうしても、それで辞めるの?と思われる。実際面接を受けてみて思うのは行きたくないケースがほとんど。
当社への入社意欲が感じられない→正直その通りです。面接を受けるので失礼のないようにレベルは調べますが、企業研究が足らない。熱意もないので、そこをきちんと答えれない。
当社で働くイメージが持てなかった→この会社さんも私がやってきた実績とやっていく活動が違って、自分も面接でお話してても違うなこれって思ってしまいました。
このようなのがメインです。
まとめて言えることは、志望度が低いことは企業に伝わり落ちることが多い。企業調べをしていないという点と、第一志望ですって胸を張って言えない
ってことです。まだ面接は続きます。今日は傾向を分析してみましたが、さらに研究をしていきたいと思います。