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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

転職活動をしようと思ったらすること⑥ 口コミサイトを活用する


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前回の続きです。書類選考をするにあたっての企業研究の一つとして、転職の口コミサイトがありますので、その紹介です。 

 

 

 

この口コミサイトは何社かあって、私は、以下の3社を参考にしています。

 

 

https://www.vorkers.com/

まずここは、数がかなりあります。

 

 

【転職会議】企業の口コミ・評判・求人が豊富な転職サイト

ここもかなり数があります。

 

 

会社の評判、口コミ、年収から転職・就職情報まで分かる|カイシャの評判

上記2つに比べると少ない印象です。

 

 

上記3個にはそれぞれ会員登録が必要で、口コミを見るにはそれぞれ自分が口コミを投稿したり、またはそこから転職サイトに登録が必要だったりします。

 

 

 

しかし、それでも見る価値はあると思います。

 

 

 

企業の生の声ってなかなかきく機会はありません。ならば少しでも情報は多いほうがいいと思うからです。

 

 

 

だからといってそこに書いてあることをすべて鵜呑みにするのではなくて自分で正しいか間違っているかの見極めは大事です。

 

 

 

まずは口コミの数が多いか少ないか、それは会社規模に見合うものか

 

 

 

例えば企業の従業員が5000人とかの企業であれば良い企業でも退職者はたくさんいるでしょうから、口コミも多くなるでしょう

 

 

 

従業員が100人程度なのに、多いっていうのはそれだけでちょっと不安になったりします。

 

 

 

その辺をまずはバーと流し読みします。

 

 

 

もちろん基本的には退職した人が書いているのでネガティブな書き込みは多いと思います。

 

 

 

しかし、それがどういう意図で書かれたかです。

 

 

 

例えば私は、成果主義より年功序列のがいいと考えています。

 

 

 

その中で、口コミで「評価が適切にされていない」って口コミがあって、評価が低くても、例えば営業ですごい数字を挙げてもほどボーナスは変動はない、やりがいがないって書き込みであれば、これは逆に言うと、年功序列が強いということなので、私のニーズにはあいます。

 

 

 

逆に、良いって書かれていても、「やったらやった分だけ評価されて、年収もあがっていく」とか「若くても役席になれる」「正当な評価をしてもらえる」

 

 

 

こういうった書き込みは私からすると、合わない会社だなって判断することができます。

 

 

 

 

 

 

 

逆に今かなり数字を出しても年功序列の会社で、もっと自分の力を試したいって人には良い会社となるでしょう。

 

 

 

また有給が取りやすいか、取りにくいかとか給与が何歳でいくらみたいな例も書いてあります。

 

 

 

たまに現職っていう書き込みもあって、すべてが本当のことは書かれていないでしょう。

 

 

しかしどういう書き込みの傾向が強いか、書いている人はどういう人で何に不満をもって書いているのかはとても参考になります。

 

 

 

実は私が今まで勤めていた会社もかなり口コミがあって、比較的どれも当たっていることが書かれているのです。

 

 

 

「残業代はほぼでない、サービス残業」「若くてもチャンスがある」「トップがカリスマ性がある」「~こういうことは仕事の魅力だ」どれも当たっています。

 

 

読み方によって変わってくるとは思いますが、そこをわきまえればかなり情報がえれます。

 

 

 

あとは、女性男性、総合職、事務職、正社員、派遣社員とかによっても変わってきます。

 

 

有給は取りやすいですっていう書き込みが女性の派遣社員の方だと自分にはこれ当てはまるのか?とか大事です。

 

 

 

ひとまず書類選考前はこのレベルです。しかし、一次面接通過後とかはもっと詳しくみて実際に入社したことを想定してもっと詳しく見ていきます。

 

 

今日はそんな口コミサイトの私なりの使い方をお伝えしました。