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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

転職活動をしようと思ったらすること③ エージェントとの面談

 

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前回の続きです。

 

 

今回は、エージェントの方との面談はどのようなものかのお話をしたいと思います。

 

 

 

私は、3社のエージェントと面談をして、今その3社から紹介をいただいた企業と面接をしています。

 

 

1、リクナビエージェント

 

 

2、パーソナルキャリア(doda

 

 

 

3、マイナビエージェント

 

 

です。基本的にはどのエージェントも一緒なので、大枠をまずお話しします。

 

 

 

前回ご説明した準備したものを事前にエージェントの方に送っておきます。

 

 

 

そして実際に面談となります。時間が取れない方は電話というやり方もあるそうなのですが、私は実際に訪問しました。

 

 

 

時間は1時間半から2時間くらいです

 

 

 

それぞれ3社とも東京駅が最寄り駅でした。東京の一等地で高層ビルの何十階とかに行くので、お!いよいよ転職活動をするんだって気が引き締まります。

 

 

到着すると受付の方がお待ちしていましたと言ってくれて、部屋を案内してくれます。

 

 

 

部屋は、個室みたいなのが何十室もあります。その一室に案内されます。

 

 

 

そして少し待つとエージェントの方が来ます。

 

 

 

まず、自己紹介として雑談を交えてお話をします。

 

 

 

これは面接ではないので、ざっくばらんにお話をします。基本的には嘘を言っても仕方ないので、ある程度本音で話します。

 

 

 

色々調べてみると、ある程度の人間性とかはここで見られて、企業にもこういう人ですよって連絡が行きます。オブラートに包んでくれることもあれば、ちょっとダメなところも正直に伝わるみたいです。

 

 

 

ここをどうとらえるかは難しいところですが、ここで嘘の自分を演じきっても、面接でもボロが出てしまいますし、そもそも企業に入ってからも嘘をつき続けることになるので、ただただ内定をとるって目標であれば違いますが、ある程度本音で話したほうがいいと思います。

 

 

 

そしてなぜ辞めるのか、今の会社のこういう所が嫌で、こんな形で転職をしたいという自分の話をすると、

 

 

 

次にエージェントの方から一般的な転職活動はこうです。っていうお話があります。

 

 

 

書類選考をしても20%程度の通過率である。業種、職種を変えるとなかなか書類選考は通らない、離職してから3か月以上空くと書類の通過率はかなり低くなる

 

 

というような話です。

 

 

 

そして実際に事前情報をもとに、紹介できるとするとこんな求人がありますっていうのも見せてくれます。

 

 

 

そしてそこで資料をいただいて、アプリを使ったり、インターネットでこういう風に予約してくださいみたいな話があって終わりです。

 

 

 

その後メールなどで求人が送られてくるので、それに基づいて興味ある企業にエントリーするって押すと書類選考に応募することになるのです。

 

 

 

一部職務履歴書の添削でやりとりをしたりしますが、これだけで書類選考はスタートします。

 

 

 

今日はここまで、次回は続きをお話ししたいと思います。それぞれのエージェントさんの特徴や、書類選考の選び方です。