tkiblog

30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

転職活動しようと思ったらやること② エージェント面談までの準備

前回の続きです。

 

 

 

転職サイトに登録する上で、エージェント制のものとそうじゃないものがあるというお話をしました。

 

 

 

今回はそのエージェントの方との面談前までの準備のお話です。

 

 

 

私は3社のエージェントで面談をしました。そしてその3社から紹介してもらった企業にエントリーをして今実際に毎日のように面接をしています。

 

 

 

1、リクナビエージェント

 

 

2、パーソナルキャリア(doda

 

 

 

3、マイナビエージェント

 

 

以上の3つです。

 

 

 

最初にリクルートエージェントに登録をして残り2つを登録しました。

 

 

 

基本的にはエージェントの方のもとに行って面談をします。その際はスーツじゃなくて私服で大丈夫です。

 

 

 

そして事前にエントリーシート職務経歴書を記入して、履歴書用の写真を送付しておきます。

 

 

 

エントリーシートとは、履歴書のWEB版みたいなものです。いつ大学を卒業して、住所はどこでみたいなことを打ちます。だいたいそれぞれの企業の提携の書式にネット上から打ち込みます。

 

 

 

職務履歴書とは、学歴と会社での活動や自己RPを書きます。これ結構重要です。

 

 

 

職務履歴書には、まず職務の要約を書きます。

 

 

 

いついつ入社してこれこれこういうことをしてきました。とざっくり書きます。

 

 

次に活かせる知識・能力という欄です。

 

 

 

ここには会社で行ってきた中でこういう能力を培ってきた、そしてこういう能力があるというのを書きます。

 

 

そして職務経歴詳細です。

 

 

何年何月入社して、何課で何をしました。

何年何月どこどこに移動、何をした

 

 

というのを書きます。私は3店舗目であるためその3つについて違いとそれぞれやってきたことを書きました。

 

 

そしてここに表彰履歴を書きました。

 

 

 

会社によってはそれぞれ半期毎とかに営業表彰などがあると思います。私はその履歴を書きました。平成何年下期何賞受賞など

 

 

 

そして、その後は保有資格、PCスキルと記入し

 

 

最後に自己PRを書きます。ここもだらだら書くのではなく、3つくらいのテーマを5行くらいで書くのがよいみたいです。

 

 

私も上記やって来た事のまとめをここに書きました。

 

 

 

このようにして職務経歴書を書きます。これについてはひとまず自分でつくってみて、エージェントの方が添削をしてくれますので、まずは気軽に打ってみてください。

 

 

そして履歴書の写真ですが、写真屋さんで撮ったほうがいいと思います。

 

 

私は、新宿のここで撮影しました。

studio728.jp

 

安いのが特徴です。髪型や服装は自分で用意して、最低限の事しかしてくれませんが、美肌仕上げは、男性の私でも不自然にならなくて、お!決まってるねって写真が撮れました。

 

 

一度のみの撮影ですが、撮影してみたら、髪の毛がはねていたので、もう一度取り直してくれましたので、そのくらいの融通は利きます。

 

 

私は転職セットという撮影と、8枚の証明写真とWEBデーター用のセットにしました。その後後日追加で焼き増しに行きましたが、一定期間はデーター保管してくれるので、何も持参しないで大丈夫でした。

 

 

 

今日は以上です。次は実際にエージェントの方との面談はどのようなものだったかをお伝えしたいと思います。