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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

転職活動をしようと思ったらすること⑤ 書類選考について

前回までは、転職サイトに登録をしてエージェントの方と面談を行う事までを書いてきました。

 

 

 

今回は送られてくる求人とそこから書類選考についてです。

 

 

 

あらかじめ、自分の希望や過去の経歴をエージェントの方にお話をしているので、要望にあった求人がメールで送られてきます。

 

 

 

あとは専用サイトに求人の一覧があります。大きく3パターンあって、

 

 

 

①エージェント担当者セレクト

 

 

②あなたにあった求人を自動セレクト

 

 

③一覧から自分で探す

 

 

 

上記があります。私はほぼ①と②から応募しました。

 

 

 

理由は自分の要望を選別した中からの求人だからです。

 

 

 

例えば、土日休みで、~職で、こういう業界とか、あとは年収は最低でもこのくらい、勤務地はここ(全国転勤ありか、なしか)

 

 

 

とかそういういうことです。

 

 

 

求人票には

 

 

 

会社名、業種、職種、具体的にどういうことをするのか、想定年収、勤務地、休日について、福利厚生について、その他企業アピール、求める人材について

 

 

 

などが記載されています。

 

 

 

その中から自分が興味を持った企業に、エントリーするってボタンがあるので、そこでエントリーをするだけです。

 

 

 

これだけで書類選考の応募は完了します。

 

 

 

エージェントの方があとは、その企業に推薦状とともに、作成してあったエントリーシート(WEB版の履歴書)と職務履歴書と共に企業に応募してくれます。

 

 

 

なので、企業へ応募する際に封筒を用意して、そこに手書きの履歴書を入れて、または企業に持参してとか、自分でメールを企業に送るとか、WEB上でいちいち経歴を入力するっていうことをしなくていいんです。

 

 

 

簡単にエントリーって押せば書類選考がスタートするんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが簡単なのがすごくいいところです。書類選考の一般的な通過率は20%なので、5分の4の企業は落ちてしまいます。

 

 

 

その企業へ労力をかけなくて済むんです。

 

 

 

ただ、むやみやたらに応募すればいいってわけではありません。ここでは私がポイントにしている点とやり方を書きます。

 

 

まずは、その応募要項をよく読んで、イメージすることです。

 

 

 

未経験OKはいいですが、中にはすぐに年収何千万とか、実力次第でとかみたいな企業はかなりノルマがつらそうなイメージなので除外します。

 

 

 

あとは土日祝日休みであるか(そう要望していてもたまに違うのもある為)

 

 

 

最初の年収はどのレベル感かを見ます。

 

 

 

 

そして企業のホームページを見ます。でもこれ結構わかりづらいです。なので、採用ページを見ます。

 

 

 

といってもなかなか転職者向けってのは簡単な募集要項とかしか書かれていないので、新卒向けを見ます。

 

 

 

企業のレベルにもよりますが、学生向けに書かれているので結構わかりやすいです。

 

 

 

面接を受けていても調べてきましたか?って言われますが、一次面接レベルではまずこの辺に書かれていることを答えられれば企業研究としては大丈夫だと思います。

 

 

(もちろんもっと高度な回答が求められる企業もあります。ただそういう企業は書類選考通過後のメールに、よく企業研究をしてくださいとか書いてあります。)

 

 

 

それと共に私は、転職の口コミサイトを見ます。直接企業の方にお話をする機会は少ないので、この口コミサイトの活用は重要だと思います。

 

 

 

 

その口コミサイトについては次回お話したいと思います。