ギフトカードを現金にする理由、現金が一番いい
私はキャッシュバックキャンペーンとかでギフトカードを貰ったら金券ショップで現金にします。
先日もLGのパソコンのキャッシュバックキャンペーンでJCBギフト券1万円分を貰いました。
JCBギフトカードって結構使えるお店は多くて金券の中でも汎用性はあるんじゃないかなって思います。おつりは出ませんが、1000円の金券を10枚だったため、使う用途も多いと思います。
しかし私は金券ショップで現金化しました。
新宿西口の金券ショップで何店舗か見て、一番還元率の良い所で変えました。
私の経験上、新宿西口の金券ショップのどこかがいつも一番還元率がいいです。
結果的には98%で買い取ってくれました。10000円が9800円になりました。
結果的には200円損しています。普通にお店で使えば1万円使えるのに、現金だと9800円になってしまったからです。
それではなぜ私は損をしてでも現金化したのでしょうか
理由①現金が汎用性がある
JCBギフトカードは比較的使えるお店も多いですが、買い物する店どこでも使えるわけじゃじゃありません。この券を使うのに、お店を選んで、使うって決断をします。
そうするとほぼ現金と同じなのに、このお店では使えるからちょっと普段だったら買わないけど、金券使えるし買おうってなってしまいます。
現金が使えないお店ってほとんどないですよね?現金なら買いたい、使いたいってお店で100%使えます。この場合はクレジットカードや電子マネーでも同じです。後で銀行から引き落とされるのは現金だからです。
理由②現物を持ち運ぶリスクがある
これは現金も一緒ですが、1万円分の商品券を常に持ち運ばなければなりません。財布に入れておくとパンパンになるし、財布以外のバックとかに入れておくとなくすリスクも高くなります。
現金もそうですが、なくしたら基本的には戻ってきません。
現金化したらイメージとしては銀行口座に入金して、クレジットカードや電子マネーで支払えばいいわけです。そうすると紛失のリスクがありません。
クレジットカードはなくしたり不正利用があっても補償があります。一番安全と言えるのではないでしょうか
理由③還元率は悪くても、差額のクレジットカードのポイントなどを考慮するとそんなに大きな差にならない
今回の例では98%で、2%損をしています。しかし、スイカのオートチャージにそのまま利用すれば1.5%のポイントが付きます。(それはスイカとして利用できます)また還元率の高いクレジットカードでも1.5%程度ポイントが付きます。
そう考えると、98%+1.5%=99.5%となり、ほぼ変わらない事になります。
そしてさきほどの利便性やなくすリスクから解放されるのです。
というのが大きな理由です。もちろんすぐにあのお店で1万円分買う予定がある、さらにそこはJCBギフト券が使えるとすると、私も使ったかもしれません。
またお祝いとかでもらった商品券とかは、それは現金化するというより、そのもの場所で利用してねって意味もあると思うので、そのまま使わせていただきます。
例えば、ディズニーランドの1dayパスと一緒にもらったディズニーで使える商品券はそのディズニーで使わせてもらうし、
会社の転勤祝いでもらった全国百貨店の商品券は使えるお店で買うか、その使える飲食店で使うなどです。
という事で、そのギフトカードがどういう経緯でもらったかです。今回みたいにキャッシュバック狙いであった場合は現金化して、お祝いなどの気持ちがある場合は基本的にその用途で感謝しながら使うという事をしています。
あくまで個人の感想ですが、少しでもお役にたてれば幸いです。