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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

時間がないからできないは言い訳だった。そんな人は無職生活でも何もしない

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 時間がないからできないは言い訳だった。そんな人は無職生活でも何もしない

 

 

 

これは私の事です。時間があったら、あんな事やこんな事ができるし、挑戦したいって思っていました。

 

 

でも結局何もやりませんでした。

 

 

 

私は去年の年末に転職の内定となり、2月より転職します。約1か月何もない自由な無職生活を送っていました。

 

 

 

最初の10日間は、キューバへ旅行をしていました。これはやりたかったことだし、ここでやり切った感はあります。

 

 

 

残りの20日何をしようか!これだけあれば普段できない事がなんだってできるなって思っていました。

 

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しかし、実態は特に何もせずにダラダラと毎日を過ごしてしまったという事です。

 

 

 

仕事をしているときは、毎日のんびりしたい!今日も家でこのまま寝て、ゆっくりYouTubeをみて過ごしたい!って思っていました。

 

 

 

お金なんて最小限でいいから、最低限働いて節約しながらストレスなくいきたいって思っていました。

 

 

 

でもそんな日々が続くと、暇で人に合わないでいる事ができずに、ひたすら友達を飲みに誘いました。

 

 

 普段飲みにいかない人とも行けたし、楽しかったので良かったです。

 

 

他にやった事は銀行口座の解約や、クリーニングにスーツを出しに行ったり、パスポートの更新に行ったくらいです。

 

 

 

時間があったらやろうと思っていた、英語の勉強やペン字講座なんてやりもしませんでした。

 

 

 

挙句の果ては1日中家にいてだらだら寝てしまった日も何日かありました。それを反省して後半はまず家を出る事を目標にしていました。

 

 

 

もちろんこれは私みたいなダメダメな人間だからです。仕事も一生懸命されていて、本当に時間があったら色々できる人もいるでしょう。

 

 

 

でもそういう人は仕事をしながらでも前向きに色々取り組んでいると思います。

 

 

 

私はこのまま定職につななかったらだらだら過ごしてしまって。

 

 

 

それなのに海外旅行へ行きたい!家電はほしい!飲みに行きたい!この年齢だしたまには高級なおいしいもの食べたい!ドクターマーチンの靴が欲しい!

 

 

ってなっています。ミニマリストになって最低限の収入で最低限の生活をするから仕事を辞めようって思っていた時と比べたら欲望の塊です。

 

 

 

なので2月から転職しますが、今はがんばろうって思います。また辞めちゃったらさっき書いたような生活はできないからです。

 

 

 

仕事のストレスが溜まるから、節約をしない人は、転職活動中は、転職のストレスで節約はしないし、転職が決まった無職の間は、数少ない無職の自由な時期だから残り楽しく過ごしたいから節約をしないことがわかりました。

 

 

頑張って働いて楽しい人生を送ろうと思います。今のところは