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2019年1月キューバ旅行 その3 キューバ到着

 いよいよキューバハバナの空港に到着しました。

 

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ここまで日本を出発して24時間、丸一日かかりました。いや!本当に遠かった!

 

 

 

ツーリストカードも無事メキシコで取得できて無事に入国できました。

 

 

 

預入荷物が出てくるまでかなり時間がかかるという情報の通り1時間くらいかかりました。

 

 

 

そして荷物をもって出ようとしたところ、税関申告書みたいなのも記入しなければならず、紙もなかったためいったんまたイミグレの通過した所までもどって用紙をもらって記入しました。そして無事出国しました!

 

 

 

 

無事キューバ到着!

 

 

 

 

国際空港ですが、こじんまりしています。地方空港みたいです。

 

 

 

もちろんWi-Fiは飛んでいません!空港でWi-Fiが飛んでいないなんて!

 

 

 

キューバくらいじゃないでしょうか?

 

 

 

それでまずやることは、SIMカードの購入と、、って普通だったらそうしますが、キューバはそれもありません。

 

 

 

なのでやることは両替とタクシーを手配してホテルまで行くことです。

 

 

 

両替も日本円からキューバ通過に両替できるという情報があったので、日本円を持ってきましたが、不安だったので念のため1万円分はユーロにて両替しておきました。

 

 

 

最初に並んだところはなんと両替所ではなくATMでした。キャッシングができるか確認の意味を込めて、100ドル分キャッシングしました。無事キャッシングできました。

 

 

 

街中にもATMはあるとの情報だったので、これで大丈夫だと安心しました。

 

 

 

しかし日本円をメインに持ってきているので、両替もしようとしましたが、夜で外に出た所の両替所しかやっていないとの情報の通り外にでて両替所に並びました。これものんびりしていて30分くらい並びました。

 

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念のためさきほどプラスここで現金3万円分を両替しました。

 

 

 

バラデロのリゾート地のホテルはオールインクルーシブといって食べ物が全部込みになっているし、移動と、ハバナでの食事代くらいなのでそんなにいらないかなとも思いましたが、安心料として多少多く両替しておきました。(これがよかったです、あとで説明します)

 

 

 

 それで無事両替を終えて、あとはタクシーです。情報では少し歩いたところにバス停があり、現地の人が乗るようなやつなので、現地通貨が使えれば5円?とにかくかなり安く乗れるとの情報があったので、多少周りを見てみましたが、どこかわかりませんでした。こんな夜中(もう24時半くらい)でやっているかわからないし、Wi-Fiないのでタクシーで行く事にしました。

 

 

 

すぐ声をかけられました。25キューバペソ(1ペソは米1ドルと同じ)と声をかけられて、これは事前のネット情報で、25ペソに統一されているとの情報だったので、大丈夫かなと思ってこの人についていきました。

 

 

 

そしたらなんと!なんと!

 

 

 

タクシーがクラシックカーでした。異国の地に深夜に到着し、Wi-Fiがない中ちょっと不安でしたが、これにはテンションが上がりました。

 

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しかも出発したら音楽をガンガンにかけてノリノリです。私にはこれが嬉しかった!いよいよキューバに来たんだと実感できました。

 

 

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そしてホテルであるカサへ向かいます。

 

 

 

キューバには一般的な高級ホテルと一般的な民泊みたいなカサと呼ばれるホテルがあります。

 

 

 

私はバラデロというリゾート地ではホテルに泊まりますが、ハバナではカサに泊まることにしました。

 

 

 

ホテルだと一泊2~3万円と高く、カサだと4000円から7000円程度だったからです。

 

 

 

ひとつ私がミスをしていました。

 

 

 

 

ホテルの予約表を印刷して4つ分持ってきたつもりでしたが、一泊目のだけなかったのです。一泊目だけ最初に予約したので、後から予約したとき印刷した中とは別のところにおいてしまったようなのです。

 

 

 

このWi-Fiもつながらない環境で、ホテル名もわからなくてやばい!どうしよう。

 

 

 

ひとまずスマホに残っているメール履歴を確認しました。

 

 

 

そしたらなんとかホテルの予約したメールはオフラインでも表示でき、名前はわかりました・・・よかった!

 

 

 

そしてそれを見せてタクシーの人に伝えましたが、何故このカサというのはホテルのようになっているのではなく普通の家の一つなので、彼らも細かいところはわからないようでした。

 

 

 

しかしここで役に立つのがグーグルマップ!!

 

 

 

いや、オフラインじゃ使えないじゃん!って思われると思いますが、オフライン用にハバナとバラデロは広域で地図をダウンロードしておいたんです。しかもなんと!メール受信歴からグーグルが自動的に住所に泊まるカサを印しておいてくれたんです。さすがグーグル先生。オフラインでも頼りになります。

 

 

 

そんなで私がこっち!右!とかいって無事近くまで着きました。多少マップとずれていましたが、後は住所がドアに表示されているので、タクシーの人がピンポンをして確認しれくました。

 

 

 

見た目は若いお兄ちゃんって人で最初はちょっと不安でしたが、無事連れてきてくれて、約束通りの25ペソで大丈夫でした。

 

 

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そしてカサ(ホテル)へチェックインしました。

 

 

 

続く