2019年1月キューバ旅行 その4 夢に見たキューバの街並み
まずホテル(カサ)にチェックインしました。
このカサは、トリップアドバイザーでも評判が良かったところです。
Casa Castellon(ハバナ)– 2019年 最新料金
深夜1時でしたが、事前リクエスト通りにチェックインできました。場所によってはこの時間のチェックインができない所もあるので、遅くなる時は注意が必要です。
部屋はこじんまりしていますが、清潔感があり、朝食込みで約4600円でしたので、満足できました。
ここで明日バラデロに向かうタクシーをピックアップできるか聞いてみました。
そうした所、「もう遅いから明日確認してみる、何人かの乗り合いバスで約25ペソ(約3000円)が予約できるか確認してみる」
とのことで、お願いしました。この日は遅かったのでシャワーを浴びて寝ました。
そして翌日いよいよキューバ旅行が始まります。ここまでは移動プラス睡眠でしたから。
は朝食が込みだったので、食べました。おいしかったです。
昨日は若い女性でしたが、多分ここのオーナーと思われる女性が朝は対応してくれました。
どうも乗り合いバスは予約できなくて、親戚?のタクシーで50ペソで行ってくれるとのことです。時間は16時だけど大丈夫?と言われました。
12時にホテルはチェックアウトなので、それまでは街をぶらぶら散歩すればいいので、夕方バラデロにつくのでちょうどいいと思いました。
それでいよいよ街を歩いてみました。
まさに感動です。写真をご覧ください。
こんな感じのオールドカーが今でも現役で走っています。主にタクシーとして利用されています。
この古い街並みも現役で人々の生活に利用されています。
馬も現役で観光客向けのタクシーとしてたくさん走っています。
まさに、時代がタイムスリップしたかのようです。
社会主義国で、特殊な国なのでチェーン店やコンビニみたいなのが全然ありません。
Wi-Fiは一部の場所でしか飛んでないし(1時間単位の有料だし)
人々は笑顔で話しかけてくれます。
つい慣れていない私は騙されるのでは?と警戒してしまいますが、だいたいは本当に挨拶してくれて、どこから来たの?日本だよ!お!日本!クールだね!イチロー!トヨタ!
みたいな感じです。
4時間があっという間に過ぎて、タクシーが迎えに来てくれたので、いよいよカリブ海のリゾート地バラデロへ出発します。
続く