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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

転職活動 内定オファー面談へ行ってきた

 

先日無事内定となりまして、たくさんのみなさんにスターを付けていただき

 

 

また、会社を辞める話をしたところからブログをご覧になっていただいている方(いるかな?)にはその経過をすべてご覧になっていただき、無事に内定となったこと

 

 

以上を本当に感謝いたします。ありがとうございます。

 

 

 

私も転職活動をして不安だったりしたことをこのブログを通して発信できたことをうれしく思っています。

 

 

 

さて、内定となった後は、企業へもう一度訪問し、内定オファー面談をしてきました。

 

 

 

これは面接ではなくて、企業側からの雇用契約の説明を受けることです。

 

 

 

ここでの雇用契約を聞いて、納得した上でエージェントを通して、企業への入社手続きとなるそうです。

 

 

 

この雇用契約を聞くまでは少しドキドキしていました。

 

 

 

全国転勤の企業なので、いきなり地方になったらどうしよう、とか思ったより年収の提示が低かったらどうしようとかです。

 

 

 

しかし、結果的には満足が行く提示をいただけました。

 

 

基本給と残業モデルと賞与のモデルの説明

 

 

その他労働条件の説明を受けました。

 

 

前回の私の企業はかなり成果主義が強かった会社です。

 

 

 

ボーナスが今回と前回で半分であったり、倍になったりということが平気で起こります。

 

 

今度の企業はそのようなことはないようです。評価によって多少の前後はするみたいですが、基本的に標準評価となるようです。

 

 

 

 

 

そこで説明があったのが、今まではかなり成果を出られてバリバリやってこられたので、最初は物足りなく感じられるかもしれませんし、環境や市場が違うので最初からすべての力が発揮できないといったことがあるかもしれませんが、そこは覚悟してください。

 

 

 

と言われました。

 

 

 

これすごく安心します。

 

 

 

別の企業の最終面接では、入社後にスキルアップするのは当たり前で入社前までに、この本に書いてある大枠はつかむことは当たり前で、微分積分や専門用語の英語はわかってもらわなきゃ困る

 

 

と言われたり、入って3か月もすると戦力として活躍してもらう

 

 

 

みたいなことを言われました。とても怖かった・・(この企業は最終で落ちましたが)

 

 

 

入社後の年収もあと何年かは上がっていき、ある一定にあると上がらなくなる人もいれば、昇格すればもうワンランク上へ行くといったように透明性のある説明をいただきました。

 

 

 

年収も私は前の会社で運よく成果が出せていたので、その会社の同ランクの中では高かったのですが、その年収も再来年度には抜きそうです。

 

 

 

来年度は今年の評価に対してボーナスが支払われる為、最初の年収は低くなりますが、

 

 

 

一部選考を受けていた企業で提示のあった年収よりは高いのでよかったです。

 

 

 

全国転勤をした際は借り上げ社宅になるので、その辺の負担も少なくなります。その分全国転勤というどこへ行くかわからないリスクがあるのが今までよりも難点な部分ですが

 

 

ということで、条件を聞いて安心しました。しっかり家族で話し合って入社に向けていきたいと思います。