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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

退職する企業で手続きをしてきた

今年の12月31日付で会社を退職します。

 

 

 

色々転職活動のブログを書いていますが、なんだかんだで今は有休消化中であり、一応退社日は12月31日付です。

 

 

 

その為の手続きで会社の本部へ行ってきました。

 

 

 

やることは、 退職が決まっているので返却するものの返却と、一部書類の手続きです。

 

 

 

本部のその部署は雰囲気もよく、ついこないだまで自分がいた支店とは大きな違いだなって思いました。

 

 

 

退職届はすでに記入してあったので、それ以外誓約書みたいなのを書かされました。

 

 

 

これは退職してもこの会社で知りえたことを口外しません万一の時には損害賠償が請求されますみたいなものです。

 

 

 

インターネットで調べると書かなくてもいいみたいなことも書いてありましたが、別にそんな会社の風評被害になることを言うつもりもないので、サインしました。

 

 

 

あとは年金の手続きや退職金の手続きです。

 

 

 

それと本部の内線を使って、お世話になった前の支店へ内線をしました。

 

 

 

何人かと話しをして、一番の目的である、グループ長への挨拶をしたかったからです。

 

 

 

手続き前に内線をしたときは不在にされていましたが、

 

 

 

 手続き後に内線がつながりました。

 

 

そこで、辞めることを伝えて、びっくりされていましたが、今後も前向きに頑張っていくこととを伝えて、円満にお話ができました。これで肩の荷が下りました。

 

 

 

この方に出会って、色々学ばせていただいたり経験できたからこそ今の自分があります。

 

 

 

転職活動でもアピールをしたことはすべてここで学びましたし、成果として営業表彰に連続で入ることができたのもこの方のおかげです。

 

 

 

今回入社する会社もその点をかなりアピールして評価いただいたので、本当に感謝しています。

 

 

 

社会人として次お会いした時に、きちんとお会いできる自分になりたいと思います。

 

 

 

そんなで年末の退社の前に企業も決まり、本当によかったです。

 

 

 

退職金も雀の涙ではありますが、入ります。本当は将来もらうはずだったものを今貰う

 

 

 ので無駄遣いはできませんが、今後の生活費に消えそうにはなくてよかったです(笑)

 

 

転職が決まらなければ、そこから生活をしていったと思うので!

 

 

 

ということで、最後は嫌な気持ちを経験したり、ずっと抱いてきた違和感があった会社でしたが、この会社での経験と実績があったからこそ、次の会社が決まることができました。

 

 

 

結果としてはホントに続けてきてよかったと思います。

 

 

 

これまで会社でお世話になった方、話を聞いてくれた友人、支えてくれた家族、妻に感謝したいと思います。

 

 

本当にありがとうございました。