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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

転職活動の第一歩キャリアアドバイザーと面談をしてきた

本日無職生活2日目。

 

 

 

 

キャリアアドバイザーと面談をしてきました。

 

 

 

 

私も最近まで知らなかったのですが、それぞれ就職キャリアには、このような制度があるようなのです。

 

 

 

実際に面談をして、その人と話をして傾向を聞いてその人に会う募集を紹介してくれるようです。

 

 

 

最終的には就職が成約することがキャリアアドバイザーの成果にもなるそうなので、成約になりそうな物を紹介してくれるようです。

 

 

 

効率的に行う上ではいいですよね。

 

 

 

そこで1時間半程度お話をしました。

 

 

 

本日はリクルートエージェンシーのキャリアアドバイザイーの方と面談でした。

 

 

 

東京駅のかっこいいビルの二十何階に行きました。

 

 

 

その階はセミナーをやるような大きな部屋以外は、個室になっていて何十個も個室になっていました。

 

 

 

受付を済ませて、その個室に入って待っているとキャリアアドバイザーの方がいらっしゃいました。

 

 

 

提出してあった書類をもとに話をして、なぜ転職をしたいのか、今の職場はどうか?どういうことをやってきたかを聞かれました。

 

 

 

それと一般的な傾向のお話を聞きました。

 

 

 

そこでおっしゃっていたのは、やはり

 

 

 

同じ業種の同じ職種が一番受かりやすい。

 

 

 

その二つが違うのは難しい。

 

 

 

それぞれが噛み合うのは△みたいな感じ。

 

 

 

さらに異業種へ行くのは30歳以上はかなりハードルが高いとのこと。

 

 

 

3年目くらいまでは第2新卒で行けたりするし、20代はそんなにこの会社でどういう事を成果を上げてきたが重視されない。

 

 

 

しかし、30歳を超えると、8年目以上となり今までやってきた事が重視され、この人と会社にいる同じ年齢を見比べてどうかという判断基準となる。

 

 

とのことでした。

 

 

 

確かに、言われてみると当たり前の事ですが、なるほど!ってなりました。

 

 

 

今まで全く転職活動をしようと思いませんでしたが、逆に数年目に転職活動をするのもありだったのかな、と思いました。

 

 

 

あと会社は辞めてからの期間が長くなると厳しくなるとのこと。

 

 

 

これもなんとなく知っていましたが、離職して3か月以上たつとかなり厳しくなるとのこと。それまで何やってたってなるそうです。

 

 

その方はできれば退職しないで活動したほうがいいとオススメしているとのことでした。

 

 

 

なるほど!ただ私はもう辞める事になっています。もちろんそれも最初にお話をしました。早く活動したほうがいいとのことです。

 

 

 

以上が一般的なお話でした。

 

 

 

確かにそうですよね!ちょっと不安にもなります。

同じ業種や同じ職種のがいい、確かに戦力となる人材を確保したい転職市場ではそうですよねー

 

 

 

ただ!私は転職活動をするために辞めたのではありません。もう会社にいたくなかったから辞めたのです。

 

 

 

会社をやりながら平日の夜や土日を使っての就職、中には平日に面接となりうまく会社に休みをもらったりと、しなければいけません。

 

 

 

そんなことは私には無理なので、これでよかったと思います。

 

 

 

あとは、WEBエントリーにたくさん出してみて、それが書類選考となるそうなのですが、通る確率は20%程度とのこと。

 

 

 

さらにそこから異業種他職種だと、通過率は低くなるそうです。

 

 

 

しかし、ひとまず出してみないと始まらないし、とにかく何でもいいから内定がほしい!って状況でもないので、色々出してみようと思います。

 

 

 

仕事がなくなっても最低限アルバイトしながらでも暮らせるだろう。っていう覚悟で会社は辞めたので、まずは焦らずに、でもその中でも一生懸命やりたいと思います。

 

 

 

まずは簡単な自己PRを5行くらい書くものと、職務履歴書の提出を行います。

 

 

 

そして連休明けに違うエージェントの同じような面談を2社入れました。

 

 

 

ひとまず動き出したので頑張りたいと思います!