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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

本日、会社に退職伝えた①

先週の木曜日の日に決断して、

 

 

 

金曜日は会社へ行くことができなくてその日に正式に会社を退職する事を決断しました。

 

 

土日をはさんで、本日月曜日に会社へ行って、上司に辞めることを伝えようと思っていました。

 

 

そして朝いつも通りの時間に行って申し出ました。

 

 

 

上司は直属3人いまして、グループ長(一番偉い人)・プロジェクト長(二番目に偉い人)・副プロジェクト長(三番目に偉い人)です。

 

 

 

普段はプロジェクト長と副プロジェクト長の元で仕事をしていますが、その上にグループ長がいます。

 

 

 

今のプロジェクトは新規開拓の部署であるため、そのプロジェクト長を中心にして活動をしており、その報告や統括にグループ長がいる形です。

 

 

 

最初はもうプロジェクト内での不信感もあったため、グループ長に直接言おうかとも思いましたが、月曜日の朝一で申し出るためには3番目から順番に言う必要がありました。

 

 

 

 

まず副プロジェクト長へ言いました。

 

 

金曜日休んでいたこともあり、朝大丈夫?と言われてちょっとお話がありますと、別室で、退職させていただこうと思います。

 

 

 

と伝えて、突然だからびっくりしているけど、そんなに決断早いの?と言われました。

 

 

 

最近の会議で決めてになったが、もやもや考えていたことを伝えました。

 

 

 

その後、プロジェクト長が出勤したため、同じく伝えました。

 

 

 

家族のこともあるでしょう、そんなにすぐ決めなくても、ほかの部署へ移動することも検討できる

 

 

 

と伝えられましたが、意思は固い事を伝えました。

 

 

 

1週間考えてみたら

 

 

 

と言われましたが、中途半端になりたくなかったので、もう決意は固い旨を再度伝えました。

 

 

 

そして、その後いつもの朝の会議になりました。流石に雰囲気は穏やかに。

 

 

 

私としては、グループ長へ早く伝えたかったのですが、午前中は不在で、私も午後に副プロジェクト長と同行して外出する予定があり、それは予定通り行くため、グループ長へは話せませんでした。

 

 

 

 

その後、副プロジェクト長が、早めに出てお昼を食べながら話そうとおっしゃっていただいて、早めにでて話をしました。

 

 

 

色々と話していただいて、辞めて後悔した話はあまり聞かないが、その人達はもう辞めるという時に次の道が決まっていた。

 

 

一人後悔した奴がいるが、会社の方針と合わずに辞めたが、のちに1年後にまたその会社を辞めた。辞め癖がついてしまう。

 

 

 

というようなお話をいただきました。

 

 

 

この今のグループの環境は他の部署に比べてもかなり特殊であると私も思っている。他の部署もある中で、ここですべてを決めてしまうのはもったいない。

 

 

 

前部署では表彰もされてたし、その過酷な環境でもこなせていたわけだし

 

 

 

最近の活動は前より前向きになっていてプロジェクト長にその旨は話していて、評価していた。

 

 

 

という事を言っていただきました。

 

 

 

辞めますといって、なら辞めてしまえ

 

 

 

と言われるのはつらいです。なのでそのように言っていただけるのはうれしいです。

 

 

 

 

つづく