久しぶりに大学の友達に会って、転職活動について聞いてみた
今日は久しぶりに大学の仲の良い友達と会いました。
大学のOB会があったからです。
学園祭と同じ時期でやっているので、母校の大学祭にも行きました。
サークル活動を行っていなかったため、在学中もまともにみたことがなかったので初めて見ました。
最初は行かない予定でした。
グループラインで行こう!みたいな話になっていましたが、
最近は仕事のことで悩んでいて、心も身体も疲れており、行こうという気になりませんでした。
しかし、ちょうど会った友達の中に2人転職を経験している友達がいました。
それの話を聞こう!というのと、会社をやめることを決断して気持ちが晴れ晴れしていて、友人にも会いたいなと思ったので、急遽前日の昨日に行くことにしました。
OB会はほぼ年配の方ばかりでしたが、ビールとおつまみを無料で食べれて、立食で疲れましたが、行って良かったです。
転職活動については、ひとりは会社に在籍中に行い、もうひとりはやめてから行いました。
2人とも前の会社より良くなって良かったと前々から話していましたが、今日もそう言っていました。
ひとりは給料がかなり良くなり、労働条件も良くなり、
もう一人はかなり罵声を浴びせられる会社で給料は下がったけど、ストレスは以前とは比べ物にならないくらい快適に仕事をできているとのことです。
転職について何も知識がなかった私に教えてくれたこと。
①転職サイトに登録すると、リクルーターの人と面接をする
②リクルーターへ要望や今までやってきたことを話す
③リクルーターはなんでも就職させることが目的であるため同業種を勧めてくる
→やはり経験のある分野のが受かりやすいから、何度も要望を伝えないといけない
④面接のアドバイス等をくれる
→しかし、実際はほぼやくに立たなかったとのこと
転職活動については何も知らなかったので、なるほどとなりました。
かなり基本的なことなのでしょうが。
成功している友達の話を聞いて、少しでも安心しましたし、ためになりました。
前者の友達は当時の就職氷河期に苦戦して、新卒で入った会社があまり良くなくて
転職してよかったと言っていました。
以前ならその話をきいても、「うーん、最低限の給料もらってるし、やめるほどじゃないんだよな」
と思っていましたが、今は彼らのように、良い環境になればいいなと思います。
年収は下がるようですが、それでも今までより良い環境で働ければいいです。
もし、一時的に良い環境で働けなくても給与のためと働いて、また動けばいいです。