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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

転職活動をする前の自分

 

私は約2か月前に突然会社を辞めようって思って決断しました。

 

 

 

その時は、もう無理だって思ったからです。

 

 

ちょうどこのブログを始めた頃に辞める決断をしましたので、過去のブログで詳細は書いています。

 

 

今考えてみると、あれから2か月たって、無理だから会社を辞めた人間とは思えないくらい前向きに転職活動をしてきたなって思います。

 

 

 

会社を辞めるって決断をしたときには、漠然と転職活動もしなくてはなって思いましたが、それ以上にネガティブでした。

 

 

 

将来はノマドワーカーになる(なれる保証もないのに)から会社を辞めても大丈夫だって思ったり、転職活動ものんびりやればいいやって思っていました。

 

 

 

会社を辞める決断をしてからは今までの会社から囚われていたものがすべて開放された気分になり、気持ちが楽になり、前向きになりました。

 

 

 

そしてのんびりやろうって思っていた転職活動も、時間がたつとどんどん厳しくなる。そもそも辞めてからの転職活動は厳しいっていうエージェントの方の話を聞いたので、かなり積極的に面接を行ってきました。

 

 

 

当初は、そんなに給与が高くなくていいから楽な仕事がしたいって思っていました。

 

 

 

しかし色々見ていくうちに、楽そうな仕事というのは本当に給与が低そうでした。

 

 

 

だからといってノルマがきつそうな成果主義が強い会社は嫌です。今までの会社がそういう会社だったので

 

 

 

そうなってくるとそんなバランスのとれた会社があるのかなって思いながらもできるだけそういう会社を探していきました。

 

 

 

 

 

そうするうちに自分が会社に臨むものとして

 

 

 

年収・福利厚生・働き方・働く内容

 

 

であることがわかりました。

 

 

 

年収も当初は転職活動をするわけだし、今の会社よりも下がるのは仕方ないって思っていました。今の会社より良い会社に入るのはかなり厳しいと思っていました。

 

 

 

通常は年収が下がるって言われています。

 

 

 

福利厚生ももちろん悪いところになるだろうなって思っていました。

 

 

 

せめての働き方がワークライフバランスが取れそうな会社がいいって思いました。

 

 

 

そして色々みていくと、ある程度そこに合致しそうな会社が候補として出てきました。

 

 

 

 

ここはやはりあきらめないで探してみるということです。

 

 

 

 

もちろんすべてが完璧でありませんが、自分を認めてくれる会社もあるって信じてみることが大切です。