私の使用カメラ紹介 フルサイズのコンデジRX1R①経緯編
私は小さい頃から写真やビデオを撮るのが好きです。
今30歳ですが、一番小さい時の思い出は幼稚園の時(1994年)に祖父のビデオカメラで遊んでいました。小学生の卒業ビデオの撮影を1年かけてして、編集をしてビデオになりました。(2000年)
初めて買ったデジカメは小学生5年生の時なので1999年です。デジカメの画素数は200万画素で、7万円くらいしました。
そして大学生の時にニコンのD80というAPSCの一眼レフを買いました。大学生の時はカメラの絞りなどわからずにオートで撮影していました。
卒業旅行でヨーロッパに行ったときにD80で撮影したのですが、かなり良く撮れていてもっとカメラを知りたいって思って帰ってきてから、絞りなど基本的な事を独学で学びました。
ただ、D80はどこにでも持っていくには重く、コンデジを買いました。でも同じ1000万画素でも全然画質が違い、画素数じゃなくてセンサーサイズが大事なんだって学びました。
どこにでも手軽に持ち運べる一眼って事で、ソニーがミラーレス一眼 NEX5を出して、買って結構使っていました。
それでもフルサイズへの憧れを捨てきれずに、EOS5Dを買いました。動画もとれない機種ですが、オークションでレンズ込みで10万くらいでした。
フルサイズらしい写真は撮れましたが、フォーカスがダメダメで人に撮ってもらったり使いづらく、動画もとりたかったことから、NEX5Rを買って、
そのあと動画をメインに撮るようになり、ソニーのアクションカム3台を経て、パナソニックのGH5に移行しましたが、マイクロフォーサーズの画質に満足できず
結局フルサイズへ行こうと思いました。でもフルサイズ機は重くて、持ち運びを嫌になってしまいます。
なので軽くて最高なレンズが付いたソニーのフルサイズコンデジRX1Rにたどり着きました。
次回はこのカメラの魅力と写真をお届けしようと思います。