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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

来週の月曜日、あと1日で新卒から勤めたこの会社の最終日を迎える

今日上席から正式に日程の確認がありました。

 

 

2週間前に上司に退職の意向を伝えて、最初は転勤の方法を考えないかと止められたりしましたが、意思は固い事を今週の月曜日に伝えて、

 

 

そして、今週にわたって引継ぎを行ってきて、

 

 

来週の月曜日には完了し、荷物の整理もしてあります。

 

 

私としては残っている有給をほぼ消化できるのは今日までの出勤で、年末退社になると、ちょうど消化できるのですが

 

 

1、2日猶予ということで、火曜日くらいを考えていましたが

 

 

予定通り終わりそうであり、来週の月曜日に最終日となりました。

 

 

どうも、よくわかりませんが、本部への申請には早すぎるらしくて、来月に入ってから稟議申請をして、正式に承認されるまでは、

 

 

正式に退職が会社からは認められる形ではないそうです。

 

 

ただ、そうじゃないと有給の消化のタイミングとかあり、私のためにそうしているという事なので、

 

 

 

とにかく有給を消化させてくれて賞与をいただいて、多少の退職金をいただいてやめられればそれでいいので、

 

 

そういう流れて行く事になりました。

 

 

 

なので、来週の火曜日以降も連絡は取れるようにしてほしいということと、今週来てと言ったら行けるようにしてほしいとのこと。

 

 

要は海外へ旅をするのは行くなってことです。

 

 

 

私は万が一ふいに海外に行く事があるとしたら、承認が降りた後だったらいいということを確認しました。

 

 

上司は厳しい顔をして、最後までこいつは何をいいだすんだ、という顔をしながら社会人として最後まで常識的に行動してほしい

 

 

みたいに言われました。

 

 

もちろん退職するまではこの会社の社員なので、迷惑はかけるわけにはいきませんから

 

 

とお話しました。

 

 

後は返却物などを本部に数回いって手続きするようです。

 

 

具体的にどうするかは月曜日に人事部の担当の方から教えていただけるそうです。

 

 

 

いやー

 

 

 

 

必死に働いてきて

 

 

 

半年前までは次のステージになりたいと必死だった頃からは考えられないほど

 

 

 

あっさりしています。

 

 

 

多分半年前の職場で辞めるなんて私が言い出したらもっとおおごとになっていたかもしれませんし

 

 

 

そこで退職なんて考えられなかったです。

 

 

 

転勤が決まった時に、私が移動する事を悲しんでくれる人も多くいました。

 

 

恵まれた環境でした。

 

 

 

今の職場でも一緒にやってきて残念だと言ってくれる方もいますが、

 

 

 

辞める事に今は後悔はありませんが

 

 

昔もう辞めたいって思っても辞めるわけにはいかないと苦しんでいたのに

 

 

本当にあっさりしています。

 

 

 

でもあの時は続けてきてよかった。あの時辞めたら後悔していたかもしれません。

 

 

 

今は成功する事も経験して、今の耐えられない職場になって

 

 

後悔しない材料が揃いました。

 

 

あと1日会社に行ったら退職です。

 

 

 

定年退職で40年以上務めた会社を辞める方とは違うので、涙が出たりはしないし、

 

 

 

胸に来る気持ちもそんなにありません。

 

 

 

とにかく火曜日からはまだ会社に籍を置いていますが、

 

 

もう会社に行かなくていいなんて不思議です。

 

 

だらだらしないようにしないと!

 

 

どうやって生きていくか!

 

 

 

ひとまず転職サイトに登録まだしていないから、しないと!

 

 

 

今日グループ長に報告をして話したときに最後だから一応気を使って

 

 

「次が決まってなくて辞めちゃっていいのか?」「次はどういう業種につくかきまっているのか?」

 

 

 

って言われたので

 

 

 

「はい、隠れて転職活動をする方もいると思いますが、私はそんな器用なことはできません。またゼロから、大変だとはわかっていますが、自分の得意な事、不得意な事はわかったので、それを踏まえて頑張りたいと思います」

 

 

 

と言いました。がんばります!