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30歳のサラリーマンが仕事を辞めて、自由になります!その過程

本日会社に退職を伝えた③

本日会社に退職を伝えた①②では、今日の一日で起こったことをそのまま書きました。

 

 

 

今回はその事について今の気持ちを書きたいと思います。

 

 

 

まず良かった点は、率直に退職したいと伝えた事で、相手にも重要度が伝わった事です。

 

 

 

上司も、どうにかならないかと考えてくれて、他の部署にも移動できる事、精神科に行ってみてはどうかとおっしゃっていただきました。

 

 

 

前もってもっと相談してくれたらよかったのに

 

 

 

と言われましたが、

 

 

 

そんな事を言っても、みんな大変な中前に進んでいくしかないんだよ

 

 

 

で終わっていたでしょう。

 

 

 

あと、上司は全然気づかなかった。最近は頑張っていると思っていた

 

 

 

と言います。だから理解できないのでしょう。

 

 

 

 

副プロジェクト長はこの異常な環境である事は理解していますが、

 

 

 

他の上司は仕方ない事であると認識しています。

 

 

 

だから、私が急に退職したいと言い出すと、何か精神を病んでいるんじゃないか?一度診てもらったほうがいい

 

 

 

となるわけです。

 

 

 

今心から心配してくれてるのは事実だと思いますし、後は急に退職になると本部からも良くないと思われるからというのもあるでしょう。

 

 

 

今日話をして、心配していただいて、もっと考えてみなとか、少し休んでもいいよと言っていただいてよかったと思います。

 

 

 

別に私も先が決まっている訳ではないので、1秒でも早く辞めたいという訳ではないからです。

 

 

 

この数字を詰められる事をされないで、一旦猶予がもらえるならそれはそれでもいいかなと思います。

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

もう

 

 

 

 

根本的な決意は変わりません。

 

 

 

 

他の部署にいっても同じ会社であり、根本的なシステムは変わりません。

 

 

 

 

今まで新入社員の時からだましだましやってきた事、そもそも夢中になれる好きな事ではないことがもう自分に隠し切れなくなってしまいました。

 

 

 

というかここで移動してもこの会社にあと30年以上勤める事を考えたら恐ろしくなります。

 

 

 

そこが数か月前とは違います。今はひとまず転職活動を頑張って、今より良い会社に入りたい。

 

 

 

と思います。楽ではない事は理解できますし、一般的には環境は良くなっても年収は下がるでしょう。

 

 

 

でも、今はもうこの会社でやっていく意欲はなく、他で一からがんばりたい。

 

 

 

もっと色々経験してみたい。と希望があります。

 

 

 

もちろんその先にはブログやYOUTUBEや新しい事で生きていくノマドライフになりたいという人生の目標があります。

 

 

 

今日は朝から言わなくては、とプレッシャーを感じていたこと、副プロジェクト長と行動していたことでかなり疲れました。

 

 

 

今も頭が少し痛いです。季節の変わり目はいつも体調が悪くなります。

 

 

 

今はその寒さが原因なのか、はたまた本当に精神的に病んでいるのか?(自分では新型鬱的な症状ではあるかな、と思いますが、会社以外では元気なので、精神病ではないと思っていますが)

 

 

ひとまず今日のこのすぐの状況を①②で、そしてこの③で変わらない心情をお話できてよかったです。